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出会い系

2011年10月14日 01:29 / カテゴリ:[ ゲイについてのコラム ]

出会い系が大きく世の中に広まる前から私は出会い系を利用していた。高校一年頃からだろうか、掲示板でショタ系が好きなオジサンを募集し、援助を受けていた。もちろんお金の援助だ。私の嗜好は男なのだがオヤジ系が好きな訳ではないので、出会ってもホテルへ行くそぶりだけ見せてお金をもらっていた。相手のオジサンは50代くらいだった。

極度の少年好きなのは良いとしても外見がとにかく醜い。不潔なのだ。彼の部屋へたまたま行った時は戦慄した。部屋はゴミだらけで悪臭がたちこめ、ゴキブリが私の足の横を通りすぎたのだ。中には図鑑にすら載っていないんじゃないかと思うような虫までお目にかかれた。

まずまともな生活はしていないだろうと思う。歳を食ったゲイに多いパターンだ。彼は田舎に住んでいるゲイだったのだが、やはり田舎ではゲイの出会いも少なく、相手をしてくれるのは私くらいのものだったらしい。彼の仕事は週に六日の工場勤務で単純作業。単調で満たされない毎日を送り続けていたのだろう。大盤振る舞いでお金を援助してくれたのも頷ける。

彼には全く惹かれなかったものの、お金の援助は美味しいので結構長いこと付き合っていた。カラオケや食事、彼の部屋でゲイポルノを観賞したりもした。彼に会えば必ず5000円は貰えたし、偽装した誕生日には3万円をもらった。私はバイトをするのが嫌いだったので、彼との付き合いはある意味、割の良いアルバイトだった。しかし彼も長く付き合い続けているうち、私が何もさせてくれない事にやきもきし始めた。優しかった態度も冷たく接するようになってきた。私もそろそろ限界だろうと考え、転校する事になったと嘘をつき、関係を終わらせた。

その後も掲示板には彼の「援助します」という書き込みはあったが、しばらく経って書き込みはなくなった。私も今では成人を迎え大人になった。今考えると、少しくらいはエッチな事もさせてやれば良かったかなあと思う。まあこれも今となっては楽しい思い出の一つだ。

エイズや事件について

2011年4月19日 01:33 / カテゴリ:[ ゲイについてのコラム ]

ゲイ同士、楽しく交流し合うのは大いに良い。しかし気をつけなくてはいけない事がある。それはエイズだ。他にも性病は色々あるが、とりわけエイズには注意をしなければいけない。エイズの怖い所は、感染しても症状が何も出ない所だ。信頼するパートナー同士とはいえ、エイズの検査はお互いに受けなければいけない。コンドームなどの予防対策はとても重要だ。ゲイはエイズ感染者が多い傾向にあるのだが、フリーセックス文化のゲイたちは生で性行為をする事が多い。
その場のムードでノリ良くセックスに流れると、後々後悔する事になるのはあなただ。

「ゲイ狩り」という言葉を聞いたことがあるだろうか。ネットの出会い系を利用していると、一度くらいは聞いた事もあるかもしれない。ゲイ狩りの主な目的は、サイトでゲイを装って相手を誘い出す。直接会ったら、個人情報やあなたの顔写真で恐喝をしてくる。モチロンお金が目的だ。例の一つでは、SMプレイで手錠と目隠しをされてお金を奪われる。被害者はトイレにおいてきぼりだ。そんな状態でよく助けが得られたものだ。もちろん心と金銭のダメージは大きいだろう。

また他の例では、ノンケ男の集団でゲイを誘い出し、リンチを行うという凄惨な事まである。2000年頃に、ハッテン場で知られる夢の島公園で、少年たちから強盗を受けるというケースもある。被害者のゲイは殺されてしまった。

ゲイは、ゲイというだけで偏見のある世の中に生きている。このような事件に巻き込まれた時、警察に相談し辛いと考えるゲイは少なくない。しかし事件は事件。強盗や暴行を行う犯人を捕まえる為、積極的に行動する事を望む。

心を共有し合う

2011年4月19日 01:25 / カテゴリ:[ ゲイについてのコラム ]

ゲイはとても長い間付き合っているパターンが多い。それこそ数十年のゲイカップルもいる。しかしゲイの場合、心と身体は別物と考える人が多い為、別の相手とも気軽にセックスをしている。もしあなたが相手を束縛したい、身体の浮気は絶対に許せないというタイプなら、付き合っていく事は難しいかもしれない。ゲイは心の繋がりが男女のそれとは比べものにならないほど強い。マイノリティーであるがゆえに、心を共有し合うゲイカップルの精神的な繋がりは非常に根強いのだ。

ゲイの男性の場合、ノーマルの男以上に多くの悩みを抱えてしまっている場合がある。性の悩み事はモチロン、結婚しているにも関わらず同性愛である人。カミングアウトができずに男のフリを続ける人。子供時代の家庭環境、いじめ等トラウマも少なくはない。自分はなぜ男が好きなのか理解ができない。なぜ女性に興味を持てないのだろうと悩み苦しむ。もしカミングアウトして、職場や知人との付き合いがこじれてしまったら。一見ノリが軽く、非常に明るそうに見える人でも、ゲイである悩みを抱えながら、必死に隠して生活しているパターンは多くあるだろう。

お互いにパートナーとなった時には、そんなトラウマや隠している悩みをさりげにかわしあい。徐々に信頼関係を作り上げていく事が大事だろう。互いを癒し合いながら、長くつきあえるパートナーになれれば言う事はない。

インターネットは出会いの場

2011年4月19日 01:14 / カテゴリ:[ ゲイについてのコラム ]

インターネットは出会いの場を提供してくれる非常に優れたツールだと考える。ゲイの世界において相手との出会いはとても難しいものだ。友達のAは日本より海外のゲイが好きだと言う。彼はネットを使い、アメリカ人のゲイと出会う事ができた。しかし友人自身、英語はあまり得意じゃない。アメリカ人のマークも日本語は不得意だ。お互いのコミュニケーションはメールで行う事が多かったようだ。

メールでも使う言葉は相手に伝わるよう英語にしなければいけない。しかし辞書やネットの翻訳ツールがあればそれなりに意図を伝えられる文章は作れる。そんなAの努力とひたむきさは大したものだなと感心する。マークの方も拙いながら努力して日本語の文章をくれるそうだ。そんな一面は非常に可愛らしいとAは話す。

お互いそんな交流を続けて一年ばかり経過した。最近はどう?と聞くと、Aとマークは外で会う事も何度かあったようで、食事や温泉、マークの好きな神社にも行ったと話していた。順調な交際を続けているのだなと返すとAは少し微妙な面持ちで返した。マークはこれまで一度もセックスを求めてこなかったと言う。それどころか彼らは付き合ってもいないそうだ。プラトニックな関係とでも言えばいいのだろうか。確かに付き合う=セックスではない。そんな交際の仕方もいいだろう。

Aはセックスが好きだし、出会って即Hなんて関係も少なくないタイプだ。それゆえにAは戸惑っている様子だが、彼はマークから手を出してくるのを一途に待ち続けると話している。Aにとってはじれったい関係だろうし、長続きするだろうかとも思ってしまうが、面白いのでこれからもAの報告を聞いていこうと思う。

精神的な繋がり

2011年4月19日 01:09 / カテゴリ:[ ゲイについてのコラム ]

ゲイの中にも、セックスだけを目的に出会い系を利用する訳ではない。真面目に付き合う相手を探しているゲイもちゃんといる。そんな彼らと出会う為には、お互い探り探りで交流していく事になる。そして実際に相手と会う事になったら、どちらも緊張は隠せないだろう。もし相手が思っていたような人物でなかったら、自分が幻滅されたら、と考えてしまう。これは男女間の恋愛でも変わらない。相手と少しでも繋がっていたいという思いから、文の最後には必ず「?」のマークを入れ、会話を終わらせないようにする。絵文字や顔文字で着飾って相手を楽しませようとする。むやみにストレートな質問はせず、丁寧で配慮を重ねた文章をお互いに交わし合う。付き合いを続けていればメールだけじゃなく電話もしたいだろう。電話においても、やはり相手を尊重し合いながら会話する。

やはり男女の恋愛となんら変わらない。気軽なセックス目的ではなく、精神的な繋がりを相手に求めるゲイもいるのだ。そういう相手を探したいのなら、プロフィールには「彼氏募集」と無難な文面にした方がいい。このような文面で募集をかけるゲイは、理想を高く掲げていない。外よりもネット内で恋愛を楽しみたい方が多いようだ。相手をしたい場合は積極的にメールを送ってあげよう。そうすれば相手との交際もスムーズに進むだろう。

ゲイの場合、恋愛=セックスと考えている人は多くない。恋愛とセックスは別物だと考えるゲイの方が多いのだ。その為、セックスした相手に情を感じてしまうのはあまり良くない。捨てられる可能性は大いにある。もしセックス以外の時間をあなたと共有してくれるゲイがいたなら、あなたに好意を寄せている可能性は高いだろう。

エロトーク

2011年4月19日 12:59 / カテゴリ:[ ゲイについてのコラム ]

エロトークが好きなのは男性と女性、どちらの方か。答えはどちらにもなく、「ゲイ」が正解だ。ゲイはとにかくカゲキな話が大好物で、仲間と会えば常にエロトークを繰り広げている。男も女もエロい話は大好きだ。しかし男はよりオープンにエロ話ができる。そんな男の性質をゲイも持っているのだろう。メールだけの会話で相手のオナニー体験や裸の画像を求めてくるのも少なくない。無論、初めて交流したメール相手でも遠慮なく突っ込んでくる。相手が求めていなくても自らの裸体画像を相手に送るなんて事もよくある。どうだった?なんて感想も求められるだろう。

率直で隠し所ゼロの本音エロトークは、ゲイの世界なら常識と言っても良いだろう。そんなトークが始まったら、嫌な顔を見せないように、ノリを合わせてしまう事をお勧めする。モチロンそんな会話などしたくないという方もいるだろう。そんな場合は「自分には少しカゲキかも…」などとやんわりした言葉で伝えればいい。

ゲイが出会う場において、最悪の敵というものが存在する。腐女子という存在だ。彼女たちは身も心も女でありながら、ゲイの掲示板やSNSなどで、自らゲイと偽って接触を試みようとしてくる。その目的は男同士のカップルや恋愛を観察する為だ。つまり腐女子は自身のオカズを得ようと、ゲイの世界へ不作法に足を踏み入れてくるのだ。これはゲイにとって非常にやっかいなものだし、不愉快極まりない。

あなたが相手と交流していて、もし何か怪しい行動や直接の出会いを拒否しようとしてくるのなら、その相手は腐女子の可能性がある。こんな相手に引っかからないよう、相手を注意深く観察しておくのは大事だろう。